上腕神経痛の原因と症状

上腕神経は頸部(首)肩、腕、手と末端部にまで伸びる神経で、その上腕神経が占める範囲は広範囲にわたります。

症状としては、しびれや痛みと広範囲に症状が起きる理由として各部分の末梢神経が交差する上腕神経叢と言う箇所の病変が上腕神経痛を起こしています。

特徴的な症状として強い脱力感があります。
パソコンをしている方に多く頸部からのしびれが上腕神経叢を通じ、手先にしびれといたみそして脱力感で普段通り手先を動かせなくなるのです。

上腕神経痛を起こす要素として、上腕神経叢は大きな影響力があります。

では、上腕神経叢の部分の病変させる原因とはなんでしょう?

大きな原因としてこの二つの疾病が関係します。
胸郭出口症候群と頸部変形性脊椎症です。

人間の背骨には4つの部分から成り立ち、脳と言う中枢部を支える頸椎、呼吸器でもある肺を守る胸椎、上肢部と下肢部の中心にあり体を支える腰椎その中に脊椎はあります。
頸部が変形する事で脊椎に無理な力を掛ける頸部変形性脊椎症の症状として上腕神経痛を引き起こします。

上腕神経は頸部から骨や筋肉と靭帯の間をすり抜け手首まで達します。
手首まで達した上腕神経は手の末端部まで伸びます。
この神経痛は指で鎖骨の部分を押さえ手を上げる事で頸部から激痛が走ります。